前回の光が丘公園に続いて、今回の公園めぐりデジタルスタンプラリーは荒川区の尾久の原公園に来ました。
電車だと日暮里舎人ライナーか都電荒川線の熊野前から徒歩8分くらい。自転車だと王子方面から、都電荒川線と並走しながら走って、熊野前で右折しないで直進すると着きます。
尾久の原公園は東側に隅田川が流れています。地図の下の方の旭電化通りという道路から、公園に着きました。
地図を見ると隣にADEKA本社があるとおり、もともと尾久の原公園は、旧旭電化工業(現:ADEKA)尾久工場跡地に整備された自然公園なんだとか。
水筒を持たずに自転車で来てしまったのですが、入口に自販機があったので助かりました。公園の前にスーパーマーケットもあります。
地図の下の方の尾久の原公園サービスセンターから反時計回りにぐるっと一周することにします。
冬枯れた野原のようでさみしい感じですが、見晴らしもよくのびのびと過ごせそう。
原っぱを通り過ぎて、中央にあるウッドデッキ付きのトンボ池まで来ました。
収穫が終わった後の水田のように見える。生き物を探したのですが、冬のせいか見当たらず。。秋にはトンボが舞うんだろうなぁ。
トンボ池を後にして、芝生広場に戻ってきました。
背中が黒いので初見のセグロセキレイかな?と思ったのですが、顔が白いのでハクセキレイですね。
170本の枝垂れ桜が植栽されているとのことで、もうすぐ美しい風景が見られそうです。冬でも日向ぼっこや、チェアリングにもよさそうな公園でした。
尾久の原公園
〒116-0012 東京都荒川区東尾久7丁目1