旅行の最後は名古屋駅にほど近い、予約しておいた味噌処友遊に行きました。
名古屋駅東口を桜通りに沿って徒歩10分ほど。
やはり十四代は高くて手が出せず、名古屋の地酒二兎(にと)を頂きました。
山田錦100% 精米歩合65%だけど、すっきりとした飲み口でした。
味噌処というだけあって、味噌三昧。焼き味噌は、ゆす味噌、ウニ味噌、海苔味噌を選びました。野菜をディップしていただきました。
他におなじみの味噌カツや手羽先、八丁味噌おでんなどを頂きました。
特に大根に甘い八丁味噌がしみ込んでおいしい!東京でも食べれる場所はあるかなぁ。
二杯目は奈良県のお酒 風の森 未来予想酒を頂きました。こちらは日本初の取り組みとして、5種の微生物(7号酵母、黄麹菌、正暦寺乳酸菌、ピキア属菌(酵母の一種)、 白麹菌)が入っているそう。ビンをすぐに下げられてしまったので写真は撮れず。。
米は秋津穂。生酒で旨口でした。
八丁味噌をいろいろと堪能できて美味しかったです!。
名古屋に来たら、愛知県の地酒「義侠」と「二兎」を飲もうと思っていたのですが、意外にも義侠が飲めなかったので、帰りに近くの「酒の岡田屋」というお店に行きました。
こちらにも、義侠は置いていなかったのですが、店主の人柄がよくて、酒も甘口を多く置いているとのことで、おすすめされた佐賀県の「古伊万里 前(さき)」と三重県の「MIYANOYUKI」を買って帰りました。
味噌処 友遊
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目18−5 モンマートビル 1階
17時から翌1時
<おまけ>
おさるさんかなと思ったらアメンボでした。水のあるところへ素早く飛んでいくアメンボは上下水道のイメージにピッタリとのことで、名古屋市上下水道局のイメージキャラクターになったそうです。