【三重県】小学生と視覚障がい者と伊勢神宮 出発までの準備

ゴールデンウイークに伊勢神宮鳥羽水族館、名古屋水族館をめぐる旅行に行きました。水族館を選んだのは、当日に雨が降ってもダメージが少ないように。

 

長いので ↓目次

 

ホテル予約 2月20日

ホテルの場所は、夕食で日本酒の十四代が飲める居酒屋「こいさん」の近く、松阪駅近くで探しました。

今回は、コロナ明けの初のGWということで混雑するだろうと思っていましたが、2月の20日頃にホテルを探し始めたところ、どこも満室。

特に子供2人、禁煙部屋が空いていないという状況。5月3日では取れなかったので、5月4日、ルートイン松坂が残り1室だったので、そちらで予約をしました。

 

教訓:

GWは、夏休みと違って休みが集中するから、ホテルは出発の3か月前(2月上旬)から探した方がよさそう

 

新幹線特急券購入 4月4日

伊勢神宮は、東京ー名古屋まで新幹線。名古屋からは近畿日本鉄道に乗りかえる。

9時半に伊勢神宮近くの五十鈴川駅に着くには、6時出発の東京発を購入することにしました。

 

新幹線特急券は、出発の1か月前の10時から販売可能になる。購入方法は、障がい者がいるので、えきねっと特急券のみ予約して駅の販売機で発券することにしました。

 

4月4日 仕事後の夜に、えきねっとを立ち上げましたが、早朝の6時台ということもあり、座席は無事に予約できました。

 

4月5日 夜に、最寄り駅の発券機にて、えきねっとで予約したQRコードをかざして行きの特急券を発券。ついでに5月5日の帰りの特急券も券売機で発券することにしました。帰りは21時頃に帰宅できるよう、名古屋を19時36分発にすることにして、座席も無事に4席指定できました。

 

近畿日本鉄道特急券予約 4月4日

今回は、子連れということもあり体力的に、伊勢神宮の外宮は行かず、内宮のみ参拝することにしました。内宮の最寄り駅は五十鈴川駅なので、名古屋ー五十鈴川駅を購入。

 

近畿日本鉄道特急券も出発の1か月前から販売開始。近鉄のインターネット予約は会員登録なしでスムーズにできる。チケットレスで、「この画面を保存、印刷してください」と書かれている画面を印刷して終了。座席番号、乗車時間、予約番号が書かれている。

 

 

 

新幹線乗車券購入 都合のいい日

特急券は無事に買えたので、今度は出発前の都合のいい日に乗車券を買いに行きます。障がい者の乗車券は券売機で買うことができないので、みどりの窓口がある駅まで電車で行きます。

 

観光地の情報収集 3月から4月の時間のある時

情報収集は、ひとまずkindleで「るるぶ」や「まっぷる」の伊勢志摩、名古屋のムックを読みました。kindle unlimitedに入っていると、無料で読めることが多い。

るるぶ 伊勢志摩」は、おかげ横丁の情報が豊富で、ページを印刷して、行きたいお店に〇をつけて、お店の開店時間や食べたいものの値段などを書き込み。

まっぷる 伊勢志摩」は、伊勢神宮の地図や順路、解説が丁寧に書かれていたので、こちらも印刷。

ちなみに3月4月は、kindle unlimitedで読めましたが、5月は有料になっていました。

 

前日

5月2日まで仕事だったので、5月3日は休みにしていてよかったかもしれません。

3日はゆっくり荷造りや水族館の情報収集をして、

5月4日は4時に起きるためアラームを2個セット。子供たちを20時には寝かせました。