【台東区】パンダの花手水がかわいい上野の下谷神社

下谷神社の花手水がパンダになっていると聞いて、見に行きました。

上野駅の東口から稲荷町駅方面に歩くと10分くらいで着きます。

下谷神社の鳥居

下谷神社の境内

かわいらしいパンダの花手水

黒い花は、バラを黒く塗っているもののようでした。

手水舎の全景

最近は花手水のおかげで、いろんな神社を知ることができたなぁ。
パンダの花手水とは上野ならではですね。

 

下谷神社

〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目29−8

 

<ご祭神>

大年神(オオトシノカミ)スサノオの子供。五穀を主宰し、厚く産業を守護し商売繁盛と家内安全の御利益がある神様。

日本武尊:12代景行天皇の皇子。諸国を平定した。

 

<由緒>

奈良時代(730年)に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」。室町末期に稲荷社と言われ、この辺りを稲荷町と言うようになった。関東大震災で焼失したが、東京大空襲は免れた。平成5年に社殿の屋根の修復、平成10年に床の修復。社殿の天井絵「龍」は横山大観の力作。

 

稲荷神:稲を象徴する穀霊神・農耕神。狐は稲荷神のお使い。